インプラントブログ

神田ふくしま歯科のインプラントブログ

2回法のインプラントが最安値で行える?

インプラント治療の価格が安くなったといっても通常1回法と言われているインプラントが安くなっているようで、2回法のインプラントはそれほど安くなっているわけではないようです。

 

 2014年のインプラント価格をインターネット(ヤフー)のスポンサーサイトで確認すると2回法のインプラントインプラント・アバット(インプラントの土台)・上部構造(人口の歯)の3つの部分の合計金額が上部構造をジルコニアにした場合、格安を売りにしている病院でも20万円を超えるようです。2年前はもう少し安かったように思いますが。

 

 当院では従来から、2回法のインプラントで上部構造をジルコニアにした場合で18万円(税別)で行ってきたので、ひょっとすると最安値でインプラントを行ってしまっているのかもしれません。全く宣伝費用をかけていない当院では18万円という料金でも十分利益が出ることを考えると、安売りを宣伝している病院は広告宣伝費が高騰してしまったために20万円以上でしか行えなくなってしまったのかもしれません。インプラントの広告費は非常に高額なので仕方ないのでしょうか。

 

 

インプラント治療の価格の相場 2014年

お値段だけで選ぶわけではないという方も、相場より高い値段で治療したくないというのは本音ではないでしょうか?2014年のインプラント相場の傾向です。

 

インプラント治療を受けたいとお考えの方は、インプラントの価格が知りたいのではないでしょうか?医療費控除になるとはいえ、価格が高額になってしまうので、安くて良いインプラントをお探しではないかと思います。

 

インプラントの価格の相場は、どうやって決まるのかというと、歯科医院の競争意識によって決まっているようです。最近、インプラントの価格がわかりにくくなっているのは、インプラントだけの値段では物をかめるようにならないため、結局インプラントインプラントに入れる差し歯の料金の合計金額がいくらになるかを比較したいのに調べるのが大変ということになっています。

 

インプラントは安いのに上に入れる差し歯が高いという病院もあるようですので、総額いくらなのかということを確認する必要があります。

 

競争意識の無い歯科医院は20年も前から値段が変わっていないなんて事もありますし、インターネットで価格競争をしている歯科医院は数千円単位で値引き競争をしています。

 

安すぎると心配という方も多いのでしょうが、インプラント価格は20年前に比べると安く安定してきているようです。10万円程の価格でインプラントができるのは普通ではないかと思います。

 

インプラントは世界各国で日本以上に使用されていますので、価格も世界的に日本程の高額ではなくなってきているのが現状ではないのかと思います。インプラントの材料費自体も安くなっている事もあるのではないでしょうか。

 

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